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マンガ東京グールのおもしろい理由を考察!主人公の金木研の覚醒劇!

マンガ東京喰種(グール)がおもしろい!

そのおもしろい理由を考察してみました。

マンガ東京喰種(グール)とは?

作者石田スイ
週刊誌ヤングジャンプ
単行本無印(第1部):全14巻 :re(第2部):全16巻
ジャンルダークファンタジー、バトルアクション

 

シリーズ累計発行部数は全世界3500万部を突破している人気作品です!

題名の通り東京が舞台で、人間の姿をして人間を食べて生きる喰種(グール)がテーマになっています。

喰種(グール)は人間しか食べることができず、それゆえ人間社会から敵視されていて、喰種(グール)とバレないようにひっそりと生きています。

主人公である金木研は、人間だが、ある事件をきっかけに半分が喰種(グール)である半喰種(グール)になってしまいます。

人間と喰種(グール)の間で金木研は様々な葛藤や世界に矛盾を抱いていきます。

マンガ東京喰種(グール)の簡単なあらすじ

ある事件をきっかけに人間である金木研は喰種(グール)は半分体に混ざってしまい、半喰種(グール)として生きていくことになります。

序盤は、元人間から半グールとしてグールの世界に入っていく金木研の葛藤が中心に描かれています。

グールになってしまったため、人を食べないと生きていけない、けど食べれない。食べずにお腹減りすぎたら(グールの飢えは地獄らしい)、友達を食べてしまうし・・・・

葛藤に苦しむ金木研はまさに「悲劇の主人公」!!

そうして苦しんでいる時に助けてくれるのが喫茶「あんていく」。

あんていくはグール達がつくった喫茶店でグールの安息地として、グールたちが集まってくる場所です。
金木研は、あんていくの店長や、従業員である霧島トーカによって助けられ、あんていくで働くことになります。

そうして金木研はグールの世界にどんどんとはいっていき、人間側とグール側のはざまで揺れ動きます。

序盤以降は、「アオギリの樹」という敵が出てきたりして、バトル要素も強くなっていきます。

また物語に謎が多く、何かの存在が裏にある感じがあります。

東京喰種(グール)は7巻からおもしろくなる

7巻までは身近にいるグールとの対立やCCG(喰種対策局)との戦いが中心で、物語の序盤という感じになっています。

7巻あたりから「アオギリの樹」というグールの組織が現れ、グールとCCGの戦闘が激化していきます。

金木研はアオギリの樹にさらわれ、ヤモリというグールに拷問を受けます。
このあたりから東京グールのエグさがどんどん出てきます!

金木研は拷問されるのですが、その拷問の末に彼は「自分がグールであること」を受け入れ、どんどん変わっていくのです。

7巻までと7巻後の金木研は別人のようになっていき、物語もどんどん面白くなっていきます!

おもしろい理由1:主人公・金木研が何度も覚醒する

ことあるごとに金木研は覚醒していきます。

何回覚醒したの?って覚えてないぐらい覚醒して、強くなっていきます。

最初の頃は弱くて内気な初年でしたが、ヤモリに拷問されてからグールを受け入れ覚醒。

そのあとも共喰いによって覚醒。

:reになってからも覚醒し続けます。

手足がなくなって覚醒します。ちなみに2回ほど両手両足なくなっています。

覚醒して強くなる時というのは、見ているこっちも気分がいいんですよね。
覚醒するシーンが好きなのって人の本能なんですかね?

また覚醒してからの金木研は残酷だったりします。

霧島アヤトはトーカちゃんの弟だから、殺すのではなく半殺しです。
ちなみに彼の半殺しの定義は「人間の骨206本のうち、半分の103本を折ること」らしいです・・・

え、えげつない・・

異常な変化をしていく金木研の覚醒が毎度楽しみになるんですよね。

ピンチになったら覚醒を期待してしまうんです〜。

 

おもしろい理由2:どんなに強くなっても、負けまくる主人公・金木研

覚醒して強くなったかと思えば、金木研は負けまくりです。

もちろんボコボコに勝つときもあるのですが、負けることも多いです。

「あれ?強くなったんじゃないの?」ってぐらい最終的に負けます。

主人公が最強じゃないところがいいんですよね。
途中から金木研は強いキャラ雰囲気になっているのですが、もっと強いやつが結構いるんです。

主人公が強いけど負けるって言うのが魅力的なんですよね。
負ける、そして、覚醒する。強くなって、勝つこともあるし、また負ける。

そうして、成長していく金木研。

大切なものを守るために、もがいてもがいて、乗り越えていくそんな姿が共感したくなります。

おもしろい理由3:東京グールの物語に謎が多い・伏線の回収

人間とグールの争いだけかと思ったら、このマンガは謎が多いんです。

  1. 金木研がなぜ半グールにされたのか?
  2. 隻眼の王は誰なのか?
  3. 「V」や「ピエロ」はどういう組織なのか?
  4. リゼは何者なのか?

など、物語が進むにつれて謎が増えていきます。

また登場キャラにも思惑がある人物がいて、この人物が何者でどこの組織なのか、誰の味方なのかなど気になるところがたくさん出てきます。

終盤になると伏線が回収されていき、謎が解けていくのですが、それまでにどうなるのかを予想していくのもまたおもしろいです。

東京グールおもしろい理由を考察の最後に

東京グールは金木研の覚醒や負けっぷりなどもあり、バトル・アクションとしてはかなりおもしろいです。

そこに多くの謎がちりばめられているので、続きが気になって仕方ありません。

2部の:reで伏線が回収されていくので、そこまで読んでみてください。