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ハンドメイズテイルのシーズン1全話のネタバレ感想!女も男もハマるドラマ!

Huluオリジナルドラマのハンドメイズテイルにハマってしまいました。

ディストピア・ドラマシリーズで、架空の第二次アメリカ内戦によって新たに成立した全体主義国家ギレアドを舞台に、出生率が異常に低下して”侍女”と呼ばれる生殖の奉仕を強制される女性を描いています。

 

そのため女性は共感できる部分が多かったりしてハンドメイズテイルはかなりおもしろいと思います。

ちなみに男性の僕が見てもかなりおもしろいですね。

 

この記事はハンドメイズテイルのシーズン1全話のネタバレ感想です。

まだ見てない方はご注意ください。

ハンドメイズ・テイルのシーズン1のあらすじ

性感染症と環境汚染により女性の出生率は大幅に低下して社会の存続が危機にさらされる。

そんな中アメリカでは内戦が起き、キリスト教原理主義勢力がクーデターを起こしてギレアド共和国を成立させた。

この国では世界的な不妊危機に対処するために数少ない妊娠可能な女性を強制徴募し”侍女”と呼んで妊娠出産に従事させることを開始した。

侍女は、司令官と呼ばれる権力者の所有物として名前を付けられ、儀式的なレイプを受けて子を産むように努めさせられるが、生まれた子どもは取り上げられて司令官夫婦の子どもとなる。

社会は身分制に縛られて、自由は制限されている。

ジューン・オズボーンは司令官フレッド・ウォーターフォードと妻のセリーナ・ジョイの家に配属され、子どもを産むための儀式を強制される。

名前はオブフレッドと呼ばれ、毎日奴隷のように日常を制限され、時には厳しい処罰をうける。

オブフレッドは生き抜いて、家族のもとに帰ることができるのか?

ハンドメイズテイルはギレアドができる前の話をフラッシュバック方式で入れてきます。

「なぜ、ギレアドができたのか?」

「ジューンがどう侍女になってしまったのか?」

などが徐々に明らかになっていきます。

それが毎回気になって気になって気になって・・・

続きを見たくなってしまうのです!

 

ギレアドという世界観がすごすぎて、「本当にこういう世界になるんじゃないの?」って思っちゃうぐらいリアルさを感じます。

ハンドメイズテイルの世界観を徹底解説!読めばさらにおもしろくなる!Huluオリジナルドラマ『ハンドメズテイル』はギレアドや侍女といった独特の世界観を持っています。その世界観を徹底解説していきます。この記事を読めばハンドメイズテイルがさらにおもしろくなります。...

 

ジューンの逆境に負けない強さがすごい!

 

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“Faithful”, episode 5 is now streaming on @hulu… #HandmaidsTale #huluandpanic

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エリザベス・モス演じるジューンがやたら強くなっていきます。

ギレアドという女性差別全開の国で子どもを産める女性は高官や官僚などに儀式としてレイプされ子どもを産まされます。

生まれた子どもは高官夫妻に取り上げられ、会うことはできません。

 

そんな世界の中でジューンは最初は従うんですが、話が進むごとにかなり反抗的になっていきます。

それはもうびっくりするぐらいに反抗します。

ちなみに口も悪いです。

最初は自分の家の奥さんに「ウォーターフォード夫人」とか言ってますが、自分の子どものハンナに会わせてくれなかった途端、豹変します。

「セリーナあんたはクソよ。」

リディアおばや夫人の言う事を全然聞かなくなってきます。

この胸糞悪いギレアドの世界に反抗するジューンの強さは惹かれますね。

シーズン2ではどれぐらい反抗するのか楽しみです。

 

ジューンの周りの人たちはシーズン1でどうなった?

ジューンの周りの人たちがシーズン1でどうなったのかまとめておきます。

【オブグレン(エミリー)】
性器をとられコロニー送りにされる。

【ジャニーン】
子どもを産み子どもと自殺をしようとしたために死刑宣告。
侍女たちの石投げで死刑になるところでしたが、オブフレッドの反抗をきっかけに全侍女が反抗し、命が救われる。
ジャニーンはコロニー送りにされる。

【モイラ 】
イゼベルの店で娼婦をさせられるが、車を奪いカナダまで逃走。
カナダに亡命し、ルークと合流。

【ルーク(旦那)】
ギレアドからカナダに逃亡。

【ハンナ(娘)】
他の誰かの家に預けられている。

モイラだけが逃げ切りましたね。

ギレアドから逃げ出すって半端ないですね。

逃げ出した時に多分相手の男を刺してましたね。

 

ウォーターフォード夫妻のイカれっぷり

ウォーターフォード夫妻のイカれっぷりもとんでもないです。

セリーナはオブフレッドが妊娠しているかもとなったら優しくなったり、妊娠してなかったとなれば豹変して部屋に閉じ込めます。

フレッドはオブフレッドを夜な夜な部屋によびゲームをしたり、夜中にこっそり抜け出して、イゼベルの店に連れて行ったりしています。

しかも、オブフレッドの前の侍女はフレッドのせいで自殺しています。

 

ハンドメイズ・テイルのおもしろいところは実はウォータフォード夫妻も悪人ではないところなんです。

ウォーターフォード夫妻はギレアドの建国に関わっていて、出生率の下がった世界をどうにかするために聖書に乗っとって、女性の仕事は「子どもを産む事」に今一度戻ろうとします。

つまり、彼らの中では良い事をしているのです。

価値観の違いって事です。

普通に考えたら頭狂ってますけどね。

ハンドメイズ・テイルを見ているとわかるのですが、フレッドは結構オブフレッドに優しいです。

 

まさに差別と同じ構図なのかもしれません。

多分、差別している人も自分が悪い事しているなんて思ったないでしょうから。

ギレアドの世界は完全に女性差別全開ですが、人の根幹では悪い人ではないと言うのがうかがえます。

そう考えると、人って環境で正しいなんて変わってしまいますね。

この世界がギレアドの世界になったら恐怖と絶望でしかないです。

 

個人的にはリディアおばが一番好き

僕個人的にはリディアおばが一番好きです。

おそらく視聴者に一番嫌われているキャラでしょう。

 

歪んだ教育といい、間違っていると思ったらスタンガンですからね。

僕は吹き替えで見ているのですが、リディアおばの吹き替えの人の声もイメージにぴったりで、ムカつく感じがすごいうまいんですよ。

 

シーズン1ではリディアおばの回想シーンはなかったのですが、シーズン2に期待です。

どのようにしてこの教育係の役についたのかすごく興味あります。