インスタを見ていると時々、漫画BANGの広告が流れてくる。
漫画をチラ見せして、続きが気になるように興味を惹きつけさせ、漫画BANGのアプリをインストールさせようっていう魂胆丸見えの広告だ。
「誰がこんなもん登録するか。」
と思いきや、ついつい漫画が気になってインストールしちゃいました笑
その時に気になった漫画が『鬼門街』
鬼門街が読みたすぎて漫画BANGのアプリをインストールして読むと・・
これがまた面白い!
ぶっちゃけ読んでみてわかったことだけど、インスタの広告に表示されている鬼門街はマジであらすじに関係ないところすぎてワロタ
とりあえず面白いので鬼門街の紹介をしときます。
鬼門街ってどんな漫画?鬼滅のパクリでは絶対ない
鬼門街の作者は『クローズ』の高橋ヒロシの元アシスタント永田晃一です。
『Hey!リキ』を描いた人ですね。
内容はというと、
鬼が出入りすると言われている鬼門という街で高校二年生の主人公・川嶋マサトに様々な不幸が訪れます。
母親が何者かに殺されたり、絡まれたチンピラにボコボコにされたりと。
マサトはチンピラにボコボコにされて、死にかけるのだが、そこになんと鬼が現れ、マサトに契約を持ちかけるー
って感じの話です。
鬼と契約した人間は鬼の能力を得ます。
その鬼の能力でバトルが繰り広げられたりもするのです。
鬼滅の刃のパクリと噂になったが絶対違う
ちょっと前に漫画アプリの広告を見て、「鬼滅の刃のパクリ」って誰かがコメントしたところから、パクリ疑惑が浮上しました。
しかし、読んだらわかりますが、どこからどう見ても全く違うマンガ。
共通点はもはや『鬼』だけ。
鬼が出てくるだけでパクリとされるなんてたまったもんじゃないですね。
なので逆に鬼滅の刃のようなマンガを期待してはダメです。
漫画BANGで読める
ちなみに僕は漫画BANGで読んでます。
漫画BANGだとフリーコインというのがあって、毎日7時に4枚、19時に4枚もらえます。
このフリーコインを使って無料で読めるので、毎日コツコツ読んでます。
ブログを書いている休憩中に毎日ちょっとずつ読むがいい感じです。
どうしても一気見したい人はコミックもありです。
鬼門街のどこがメチャクチャ面白いか紹介
鬼門街のどこがそんな面白いのか紹介しときます。
街がカオス
鬼門と呼ばれる街が舞台なんですが、この街はマジでカオス
鬼が出入りするから鬼門って名前になったみたいですが、そうだとしても人死にすぎだし、簡単に殺しすぎだろ笑
鬼と契約するやつって悲惨なやつとか復讐したいやつが多いから、そういう事件が起きるのはわかるけど・・・
普通のやつも人を簡単に刺すからなこの街は。
だいたい鬼いすぎ。
マジで鬼が多い。笑
そこら中に鬼がおるから、いろんな事件が起きるしおもしろい。
みんなとんでもない目に合っている
さっきも書いたんだけど、鬼と契約するやつって悲惨なやつとか復讐したいやつが多い。
だから鬼に憑かれているやつなんて悲惨な目に合ったやつが多い。
しかもその悲惨な目に合ったやつが復讐するからさらにひどい目に合わせる。
グロいシーンや性的なシーンもあるし、胸糞悪くなる時もあるかな。
漫画アプリで読んでいるとそういうシーンは見えないようにされているけど。
胸糞悪いやつが多いからすっごい感情はいる。
最初のほうで好きな人の旦那を殺して、好きな人を脅してレイプする頭狂ってるようなクソやろーがいるんだけど、こいつとかマジぶっ飛ばしたくなる(読んだら共感してくれるはず!!)
だから読んでてけっこう漫画に入り込んでしまいます。
鬼には属性がある
鬼にはそれぞれ属性があります。
つまり、憑かれている人間は鬼の能力を使うことができます。
例えば、豪鬼という鬼がついている主人公のマサトは
- 驚異的な回復力
- 相手が止まって見えるぐらいの動体視力
- とんでもないパワー
という能力があります。
他にも耳がやたらよく聞こえる能力(地獄耳)や足が速い能力をもっている鬼もいます。
おもしろいのはこの能力を使ってバトルが繰り広げられることです。
ヤンキーが殴り合うだけの漫画とは違って、能力付きですから殴り合いの展開も他の漫画とは違います。
ヤンキー漫画に飽きた人にもおすすめかもですね。
鬼門街はマジで読んでみるのおすすめ
とりあえず鬼門街はマジでおすすめです。
ぶっちゃけ読んだらわかります。
「インスタで流れてくる漫画アプリの広告の漫画なんてしょうもない漫画だろー」
って思ってた僕が甘かった。
実は漫画BANGが他に広告していたカフスっていう他の漫画も読んだのですが、これも面白かったです。
意外とあの広告に出てくる漫画が面白いんですよ。
ぜひ読んで見てください〜