「洋画を見たいんだけど、どの動画配信サービスで見るのが一番良いの?」
このような疑問を解決していきます。
最近では動画配信サービス(VOD)はたくさんあり、どの動画配信サービスを選べばいいのかわからない人も多いと思います。
それぞれの動画配信サービスには特徴あり自分の目的や用途に合ったものを選ぶのが一番です。
今回は『洋画におすすめの動画配信サービス』をメインに紹介していきます。
- 洋画の配信作品数が多いのはどの動画配信サービス?
- 新作の洋画が見れる動画配信サービスはどこ?
- 料金が安くコスパが良いとこはどこ?
- 何を基準に動画配信サービスを決めればいい?
- それぞれの動画配信サービスの特徴を知りたい。
こういった疑問をお持ちの方はこの記事をぜひ読んでみてください。
「結論が早く知りたい!」
という方もいると思うので結論を先に言うと
- 洋画を見るのにもっともおすすめU-NEXT
- 新作洋画を見るなら
TSUTAYA TV
- オリジナル作品を楽しむならNetflix
- 料金を安く抑えたいならdTV
となります。
詳しくは記事の中で説明していきますね。
洋画を見るのにおすすめの動画配信サービスを選ぶポイント

まず最初に洋画を見るのにおすすめの動画配信サービスを選ぶポイントをお話ししておきます。
【洋画を見るのにおすすめの動画配信サービスを選ぶポイント】
- 料金
- 配信数(洋画)
- 新作洋画が見れるか?
- ラインナップの良し悪し
(見たい作品や面白い作品があるかどうか?) - 機能面の良し悪し。
(画質や対応デバイスなど)
この5つをポイントに動画配信サービスを選んでいきます。
特に『④ラインナップの良し悪し』は大切です。
配信数が多くても微妙な作品が多かったり昔の映画が多かったりで「見たい作品がない!」ってこともあり得るので動画配信サービスに登録する前には必ずチェックしておきましょう。
あと『⑤機能面の良し悪し』は見たい作品がより快適に見れるかどうかが決まるポイントです。
例えば画質がSD画質だとテレビで見たい人にはかなり画質が荒く見えてしまいます。
- 画質はどこまであるのか?
- 対応デバイスはあるのか?
なども選ぶポイントとして大切です。
この5つをポイントとして洋画を見るのにおすすめの動画配信サービスを選んでいきますね。
次は動画配信サービスを比較してみます。
動画配信サービス7社の比較表一覧
U-NEXT | Hulu | dTV | Amazonプライムビデオ | TSUTAYA TV | FODプレミアム | Netflix | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
月額料金(税抜) | 1,990円 | 933円 | 500円 | 年額プラン 4,900円(税込)月額プラン 500円(税込) | 933円 | 888円 | 800円〜1,800円 |
見放題作品数 (洋画) | ◎ | △ | ○ | ○ | ◎ | △ | ◎ |
見放題作品数 (アジア・韓国映画) | ◎ | × | ○ | × | ◎ | △ | ◎ |
新作洋画 | ◎ | × | ○ | ○ | ◎ | × | × |
オリジナル作品 | × | × | × | △ | × | × | ◎ |
機能面 |
|
|
|
|
| 画質はHDまで対応。 |
※プランによって機能面が異なります。
|
※2020年3月の情報です。
最新の配信状況は各動画配信サービスでご確認お願いします。
- ◎ → たくさんある
- ○ → まあまあある
- △ → 少しある
- × → ちょっとある、またはない
作品数は各動画配信サービスが正確な数字を発表していないので、僕が数えたのと使って感じたことで評価しているので、参考程度にお願いします。
洋画を見ることをメインに動画配信サービス7社を比較しました。
U-NEXTとTSUTAYA TVとNetflixが洋画の作品数が『◎』で多くなっていますが、その中でもU-NEXTがダントツの作品数です。
数字で表すとこのようになります。
【見放題作品数】
- U-NEXT:約4,900本
- TSUTAYA TV:約1,800本
- Netflix:約1,800本
※僕が確認した数字なので参考程度にお願いします。
比較したのをまとめると洋画を見るのにおすすめの動画配信サービスは
- U-NEXT
- TSUTAYA TV
- Netflix
- dTV
の4つになります。
それぞれ特徴が違うので自分に合った動画配信サービスを選ぶのが良いでしょう。
ではこの4つの動画配信サービスを詳しく説明していきます。
洋画を見るのにおすすめの動画配信サービス4選

洋画を見るのにおすすめの動画配信サービスは『U-NEXT』『TSUTAYA TV』『Netflix』『dTV』の4つになります。
この中から自分に合った動画配信サービスを選ぶといいと思います。
特徴をまとめると
- 洋画を見るのにもっともおすすめU-NEXT
- 新作洋画を見るならTSUTAYA TV
- オリジナル作品を楽しむならNetflix
- 料金を安く抑えたいならdTV
です。
では各動画配信サービスを説明していきます。
洋画を見るのにもっともおすすめU-NEXT

月額料金(税抜) | 1,990円(1,200円分のポイントが毎月もらえる) |
配信作品数 |
|
無料お試し期間 | 31日間 |
ダウンロード | ○ |
同時視聴 | 4人まで |
画質 | 4Kまで対応 |
対応デバイス | テレビ・PC・スマホ・タブレット・ゲーム機 |
メリット |
|
【月額料金】
1,990円と他の動画配信サービスより高いが、毎月1,200円分のポイント還元がある。
【洋画配信作品数】
◎
【新作洋画】
◎
【ラインナップの良し悪し】
メジャーな作品、マイナー作品、過去の名作、韓国映画
【機能面の良し悪し】
◎
ダウンロード、画質、対応デバイス、同時視聴などの機能面はかなり良い。
U-NEXTは洋画の見放題配信数がどの動画配信サービスよりも多く新作映画も見ることができます。
圧倒的な作品数があるのでラインナップも有名な作品からマイナーな作品までそろっていて、過去の名作、韓国映画と幅広く楽しめます。
新作映画は見放題ではなく追加料金の必要なレンタル作品になるのですがU-NEXTから毎月もらえる1,200円分のポイントを使って無料で見ることができるのです。
この1,200ポイントで月に2本ほど新作映画が見れるので、毎月TSUTAYAなどで2本レンタルしてる人はU-NEXTを検討してみるのもアリだと思います。
ただU-NEXTの気になる点は料金が他の動画配信サービスと比べて高いことです。
他の動画配信サービスでは平均1,000円前後が多いなかU-NEXTは月額料金1,990円(税抜)と一見高く見えるのですが実は実質料金は安いのです。
どういうことかと言うとU-NEXTは先ほど言ったように1,200ポイントが毎月もらえます。
つまり1,200円分は還元されているので実質1,000円のようなものです。
さらに同時視聴が4人できると言うことは一人分の料金で4人使えるということ。
家族や恋人、仲の良い友達でシェアすればかなりお得な料金になります。
無料お試し期間が31日間あるので、実際に自分でU-NEXTを体験して利用するかどうか決めるのをおすすめします。
【U-NEXTを試すのはこちらから!】
※クリックするとU-NEXTの公式HPに移動します。
「まずは31日間無料体験」から登録することができます。
無料お試し期間中に解約すれば料金は一切かかりません。
【U-NEXTをもっと知りたい人へ】
U-NEXTのメリット・デメリットをまとめました。
さらに詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてみてください。

無料お試し期間が不安な人は解約方法を先に知っておけば安心すると思うので、U-NEXTの解約方法もまとめました。
簡単にできるのでチェックしてみてください。



新作洋画を見るならTSYUTAYA TV


月額料金(税抜) | 933円(1,100円分のポイントが毎月もらえる) |
配信作品数 |
|
無料お試し期間 | 30日間 |
ダウンロード | ×(レンタルのみ可) |
同時視聴 | × |
画質 | HDまで対応 |
対応デバイス | テレビ・PC・スマホ・タブレット |
メリット |
|
【月額料金】
933円で毎月1,100ポイントもらえることができるので実質全額還元されているようなもの。
【洋画配信作品数】
◎
【新作洋画】
◎
【ラインナップの良し悪し】
メジャーな作品、マイナー作品、過去の名作、韓国映画
【機能面の良し悪し】
×
サイトが遅い、支払い方法がクレジットカードのみ、など機能面はあまり良くない。
TSUTAYA TVの洋画の見放題作品数はU-NEXTには劣るものの他の動画配信サービスと比べるとかなり多く作品がそろっています。
特に新作映画はさすがTSUTAYAだけあって新作の数も多いし先行配信することもあります。
もちろんラインナップもメジャーな有名どころから過去の名作までそろっていて、洋画を存分に楽しめます。
ただデメリットもあります。
それは機能面は他の動画配信サービスと比べるとかなり見劣りします。
見放題作品はダウンロードすることができず、対応デバイスもゲーム機には対応していません。
さらに僕が利用した時に思ったことはサイトが遅いことです。
こういった機能面についてはTSUTAYA TVは弱いのですがこのデメリットが問題ない人には洋画を見るのにTSUTAYA TVはかなり最高です。
特に新作洋画を中心に楽しみたい人にはおすすめです。
無料期間は30日間あるので、気軽にTSUTAYA TVを試してみてください。
【TSUTAYA TVを試してみよう!】
※クリックするとTSUTAYA TVの公式HPに移動します。
「まずは30日間無料お試し」から登録することができます。
無料お試し期間中に解約すれば料金は一切かかりません。
【TSUTAYA TVをさらに詳しく知りたい人はこちら】
TSUTAYA TVのメリット・デメリットをまとめました。
こちらの記事を読めばTSUTAYA TVのことがさらに詳しくわかるのでさらに知りたい人は読んでみてください。



オリジナル作品を楽しむならNetflix


月額料金(税抜) |
|
配信作品数 | 非公表 |
無料お試し期間 | 30日間 |
ダウンロード | ○ |
同時視聴 |
|
画質 | ベーシック:SD画質 スタンダード:HD画質 プレミアム:4K |
対応デバイス | テレビ・PC・スマホ・タブレット・ゲーム機 |
メリット |
|
【月額料金】
3つの料金プランから自分に合ったものを選ぶことができる。
【洋画配信作品数】
◎
【新作洋画】
×
【ラインナップの良し悪し】
メジャーな作品、マイナー作品、過去の名作、韓国映画、オリジナル作品
【機能面の良し悪し】
○
プランによって機能も変わってきますが、基本的には問題ないです。
Netflixの洋画の見放題作品はTSUTAYA TVとほぼ同じぐらいあり、ラインナップも幅広いです。
U-NEXTやTSUTAYA TVと違う点はオリジナル作品があることで、これがまたおもしろい。
このオリジナル作品を見るためにNetflixに登録する人もいるというのもうなずけますね。
デメリットとしては新作映画が見れないことです。
そのためNetflixを利用するならオリジナル作品を見たい人におすすめです。
次に機能に関してはプランによって変わってきます。
料金が安いのはベーシックプランですが、SD画質は僕的にはちょっと厳しいです。
スタンダードプランならHD画質で見れるのでこちらの方がストレスなく視聴できるでしょう。
無料お試し期間は30日間あるのでSD画質でも問題ないのかどうかなど実際に試してみてプランを決めるのもありですね。
ちなみにプランの変更はいつでもできるのでご安心ください。
【Netflixを試してみよう!】
※クリックするとNetflixの公式HPに移動します。
メールアドレスを入力して「今すぐ始める」から登録することができます。
無料お試し期間中に解約すれば料金は一切かかりません。
料金を安く抑えたいならdTV


月額料金(税抜) | 500円 |
配信作品数 | 12万本以上 |
無料お試し期間 | 31日間 |
ダウンロード | ○ |
同時視聴 | × |
画質 | 4Kまで対応 |
対応デバイス | テレビ・PC・スマホ・タブレット |
メリット |
|
【月額料金】
月額500円で12万本以上の作品が配信されているのでコスパは抜群に良い。
【洋画配信作品数】
○
【新作洋画】
○
【ラインナップの良し悪し】
メジャーな作品、マイナー作品、過去の名作、韓国映画、白黒映画
【機能面の良し悪し】
○
基本的には問題ないですが、時々画質が悪くなる。
dTVのメリットは料金が安いことです。
月額500円(税抜)で12万本以上の動画コンテンツが見れるので、圧倒的コスパの良さです。
500円ってカフェでコーヒー飲むのと変わりませんもんね。
洋画の見放題作品はU-NEXTやTSUTAYA TV、Netflixには劣りますが、それでも約800作品ほどあります。
またレンタルですが新作も配信されているので、外にレンタルしにいかなくても家にいながらdTVで最新作も見れちゃいます。
dTVもラインナップはバランスよくそろっていますが、他と違っているのは白黒の映画が配信されていることです。
正直「誰が見るねん?」と思うのですが、好きな人もいるんでしょうね。
dTVは料金を安くで動画配信サービスを使いたいという人におすすめです。
無料お試し期間は31日間あるので、思う存分dTVを体験してみてください。
【dTVを試してみよう!】
※クリックするとdTVの公式HPに移動します。
「31日間無料お試し」から登録することができます。
無料お試し期間中に解約すれば料金は一切かかりません。
【dTVをさらに詳しく知りたい人はこちら】
dTVのメリット・デメリットをまとめたので、さらに詳しくdTVについて知っておきたい人はチェックしてみてください。



洋画を見るのにおすすめの動画配信サービスまとめ
洋画を見るのにおすすめの動画配信サービスを紹介しました。
もう一度おすすめをまとめると
- 洋画を見るのにもっともおすすめU-NEXT
- 新作洋画を見るなら
TSUTAYA TV
- オリジナル作品を楽しむならNetflix
- 料金を安く抑えたいならdTV
このようになります。
動画配信サービスはそれぞれ特徴があるので、自分に合った動画配信サービスを選ぶのがコツです。
動画配信サービス選びに失敗しない方法は『無料お試し体験を使って実際に自分が体験する』のが一番なので、無料お試しを使ってどの動画配信サービスを利用するか決めるのがよろしいでしょう。
「無料お試ししてるんだけど解約できない!?」
という詐欺みたいなことはないのでご安心ください笑
では洋画を思う存分楽しんでください!