こういった悩みに答えます。
おかげさまでブログを始めて1年以上経ちました。
ブログを始めた当初は
「ブログってどう書く?」
「アドセンスって何?」
って感じでしたが、僕もいくつかの本を読むことで少なからずですが収益を得れるようになってきました。
今回はブログ初心者が読むべき本を紹介していきます。
実際に僕がブログを始めた時に読んだ本ばかりです。
ぶっちゃけ僕も他の有名なブログ(マナブログさんやヒトデブログさんなど)で紹介されている本を読んで勉強したので、被っている本が多いです。
なので紹介している本は信じて読んでも大丈夫でしょう笑
ブログ初心者が読むべき本6選

ブログ初心者が読むべき本を紹介していきます。
ブログ飯
- ブログをこれから始めようと思う人に読んでほしい
- モチベーションアップになる
僕がブログを始めて最初に読んだ本です。
ぶっちゃけこの本が最初に読んだ本でよかったです。
この本はテクニックやどのようにしたら稼げるのかといった具体的なことは書かれていません。
どちらかというとブログに対する心構えや考え方が書かれています。
ブログを始めるなら最初に読んでおいた方がいい一冊です。
武器としての書く技術
- 有名ブロガー「イケハヤさん」の本
- 『書く』ことのコツが学べる
出版されたのが2013年なのでちょっと古い本にはなりますが、今読んでも勉強になる本です。
『書く』ことについて書かれているのですが、文法や言葉使いといった堅苦しい内容ではありません。
- 人の目を引く文章
- おもしろい文章
- 書くことをお金に変えるには?
などといった内容が書かれています。
特に初心者には分かりやすくてイメージしやすい本です。
沈黙のWebマーケティング
- マンガ形式なのでサクサク読める
- その名の通りWebマーケティングのことが学べる
手に取ると分厚い本でびっくりすると思いますが、マンガ形式で書かれているのですぐに読み切ってしまいます。
その名の通りWebマーケティングについて書かれています。
Webマーケティングなんて聞くとなんだか難しそうですが、この本はかなりわかりやすいです。
沈黙のWebライティング
- 沈黙のWebマーケティングのライティングバージョン
初心者がライティングを学ぶのにうってつけの本です。
沈黙のWebマーケティングと同じでマンガ形式で進んでいくのでかなり読みやすいです。
マンガ形式というと内容も軽そうに聞こえるかもしれませんが、かなりまともな内容です。
この本読めばライティングの大切なことが一通り学べると思います。
マネタイズの教科書
- アドセンスの収益をあげたい人は必見
- 10年続くサイトづくりを目指すことが書かれている
ブログ初心者には少し難しい本かなとは思ったのですが、読んでおいた方がいい一冊なので紹介します。
アドセンスのことだけでなく、10年続くようなサイトづくりを目指すことが書かれています。
小手先のテクニックではなくブログ読者が満足するような良質なコンテンツとは何かが学べます。
人を操る禁断の文章術
- メンタリストDaigoによる文章術
- かなり読みやすい
文章の心理学のような本です。
言葉や文章を書いて情報や感情を伝えるブロガーには一度は読んでほしい本です。
しかもかなり読みやすいです。
難しいことは一切書いていないのでかなり頭にスッとはいってきました。
ブログ初心者だけでなく読んでおいた方がいい本

ブログ初心者だけでなく、むしろブロガーだけでなく何をするにしても読んでおいた方がいい本を最後に紹介しておきます。
本質的なことが書かれている本ですのでどんな仕事をしても役に立つと思います。
人を動かす
- 人間関係のバイブル
人間関係のバイブルとも言える本ですね。
「人を動かす」というと人をこき使うかのようなイメージを持つ人も多いかもしれませんが、この本はそんな内容ではありません。
人が動いていくれるような自分にどうなったらなれるのか、ということが書かれています。
どんな仕事においても人間関係が重要になってきます。
その人間関係の原則のようなものが学べる本です。
7つの習慣
- 人生哲学のバイブル
- 成功するための7つの原則が書かれている
テクニックやスキルではなく、人間のあり方について書かれています。
あり方や価値観などの本質的なことには大切な7つの原則があり、何をするにしても役立ちます。
全世界3,000万部売れている人生哲学のバイブルです。
ブログ初心者が読むべき本まとめ
ブログ初心者が読むべき本を紹介しました。
本は1度購入したら何度も読めますし、多くのことが学べるので個人的にはかなりお得だと思ってます。
もちろん本を読んで終わりではなく、学んだことを実践することで学びは身についていくものです。
なのでインプットが終わればどんどん学んだことを生かしてブログを書いていきましょう。
お互い頑張りましょう。