MCU作品『アベンジャーズ』のヒーローたちはたくさんいます。
人数が多いだけでなく、ただの地球人から超能力者や神様などいろんなタイプがいます。
そんなアベンジャーズを見ていて、一つの疑問が生まれます。
「一体、誰が最強なんだ!?」
ということで、アベンジャーズのヒーローたちの強さを考察して勝手にランキング付けしてみました!
ランキング10位から紹介していきます。
ちなみに私の独断と偏見で評価していますので、気軽に楽しく読んでください笑
アベンジャーズメンバーについてはこちらでまとめています。

またヴィランについてもまとめていますので、興味ある方は読んでみてください。
10位:スパイダーマン
高校生のピーター・パーカーが、クモに噛まれたことにより超人的なパワーとクモの吸着力とスパイダーセンスと呼ばれる感覚力を手に入れました。
このスパイダーセンスにより事前に危険を察知したりする力があります。
また自作のウェブシューターから強靭なクモの糸を出すことができますし、トニーからもらったハイテクなスパイダースーツを着ることによって強さはかなりパワーアップしています。
『シビル・ウォー』ではキャプテン・アメリカの盾を奪うなど活躍を見せていますが、『スパイダーマン:ホームカミング』でトニーに「キャップが本気だったら殺されてた。」って言われてるので、やはりアイアンマンやキャプテン・アメリカには及ばない様子。
また高校生なので、メンタル的に弱いのと経験不足もあり、10位にしました。
しかし、個人的にはスパイダーマンが1番好き。
9位:ブラックパンサー


超文明国家ワカンダの国王ティ・チャラが、ハーブの力とヴィブラニウム製のスーツを着ることによってブラックパンサーになります。
ヴィブラニウム製のスーツは相手の攻撃を吸収して跳ね返すことという機能を持っていて、ただの攻撃は効きません。
さらに王室育ちなので、スーツがなくても元々、文武両道で頭もいいし、肉体的な強さもあります。
しかし、特殊な能力はなく、肉弾戦ではさすがにキャプテン・アメリカに劣る気がするので、9位にランクイン。
8位:キャプテン・アメリカ


超人血清を打たれることにより、耐久力、腕力、反応速度が高められました。
強い正義感と責任感があり、アベンジャーズのリーダー的な存在です。
ヴィブラニウム製の盾を使い、戦います。
盾なのに投げて武器にしたりするという器用さがあります笑
ブラックパンサー同様に基本的に肉弾戦なので、能力者には強さは劣ると思います。
実は、けっこう弱いと思っていたのですが、『インフィニティ・ウォー』では、予想以上の活躍をしていたし、周りのアベンジャーズメンバーからの評価も高そうなので、8位にしとくかって感じです笑
7位:アイアンマン


スタークインダストリーズの社長のトニー・スタークがパワードスーツを着ることにより、アイアンマンとなります。
登場するたびにスーツが改良され、『インフィニティ・ウォー』ではスーツがナノ化され胸のリアクターからいつでも装着することができるようになりました。
空も飛べるし、手の平から出す「リパルサー砲」や身体にミサイルなどの武器を仕込んでいたり、なかなか多彩です。
『シビル・ウォー』ではキャプテン・アメリカとウィンターソルジャー二人と戦い、いい勝負だったので、キャプテン・アメリカよりは強いでしょう。
6位:ヴィジョン


「アベンジャーズ/エイジオブウルトロン」でウルトロンが作ったヴィブラニウム式のボディに人工知能J.A.R.V.I.S.が入り込んで誕生した人造人間で、額にインフィニティストーンの一つマインドストーンが埋め込まれています。
ソーのハンマーを持ち上げることもできます。
そのため、基本スペックはかなり高いです。
そのうえに飛んだり、透明になって壁をすり抜けたり、ビーム出したりなどすることもできかなりの強さです。
『エイジ・オブ・ウルトロン』の登場時には活躍し、「こいつ強すぎる!チートキャラだ。」って思ったのですが、それ以降の作品ではグダグダです。
『インフィニティ・ウォー』では「こんな弱かったけ?」って思ってしまうほど活躍なし。
しかし、スペックや能力的には強いなずなので、6位かな。
5位:ハルク


天才生物科学者のブルースバナーが怒るなどの感情の高ぶりによって、ハルクへと変身します。
身長2.7メートルで銃弾でも傷つかないぐらい頑丈で、アベンジャーズで1番ぐらいのパワーもあります。
暴れ出したら、誰も手がつけれません。
(ブラックウィドゥの言う事は聞きます。)
圧倒的なパワーで肉弾戦最強なのですが、基本的には殴る、蹴る、投げるだけなので、4位以降のメンバーには勝てない気がします。
そのため、5位。
『インフィニティ・ウォー』でサノスに負けてヘコんで出てこなかったし、メンタル的にもこの順位かな。
4位:スカーレット・ウィッチ


ヒドラの人体実験の結果、超能力を持ち、念動力で物を動かしたり、バリアーを張ったり、エネルギー波みたいなもので攻撃する事もできます。
『エイジ・オブ・ウルトロン』ではアベンジャーズをマインドコントロールするなど厄介な能力も持っています。
爆発を抑えたりもしますし、街の住民ごとマインドコントロールする事もできるので、とりあえずこの超能力で何でもできる感じはします。
登場するたびに強くなっていっている気がします。
身体能力的にはそこまで強いキャラではないですが、能力がチートすぎて、肉弾戦だけのキャラでは彼女に勝てる気がしません。
アイアンマンの武器も全部、無効化されそうですし、ハルクなんて簡単に操れそうですしね。
3位:ドクター・ストレンジ


元々は天才外科医だったが、事故で両手を損傷し、エンシェント・ワンに弟子入りして魔術師になります。
分身したり、幽体離脱したり、無限ループに追いやったり、時間を戻したりと魔術能力がかなりのチート!
むしろ魔術により何でもできる。さらに、マントで浮遊することもできます。
体術も訓練していますので魔術がなくても十分戦うことができます。
スカーレット・ウィッチ以上の能力だし、ほとんどのキャラの攻撃は防いでしまいそうです。
『マイティ・ソー/バトルロイヤル』では、ロキが無限ループにやられていましたし、ここまであげたキャラではドクター・ストレンジに太刀打ちできないでしょう。
2位:キャプテン・マーベル


女性ヒーローのキャプテン・マーベル。
腕から協力なフォトンブラストを発射する事ができ、空も飛べるし、宇宙空間にいても平気だし、クリー人のパワーや耐久力もあり、格闘訓練も積んでいます。
映画『キャプテン・マーベル』を見る限り、超チートな強さ!
無敵すぎてみんなボコボコ。
「サノスにも1対1で勝てるんじゃないの?」ってぐらい強いです。
超能力や魔術とかではキャプテン・マーベルを倒す事は出来ないでしょう。
ソーとどちらが強いのか迷ったのですが、ソーにはストームブレイカーって武器があるので、ソーに軍配あげました。
1位:ソー


アスガルドの雷神。
ハルクとも渡りあえるぐらいの肉体とパワーがあり、肉弾戦もかなり強いです。
さらに『マイティ・ソー/バトルロイヤル』で雷神として目覚め、雷を操るパワーが格段に上がりました。
しかも、その上でストームブレイカーという武器を持ち、虹の橋(ビフレスト)の能力を得ました。
そのため、どこにでも移動する事ができます。
強すぎます!
どの出演作品見ても暴れまわってます。
『インフィニティ・ウォー』でもサノスにストームブレイカーで一撃かましていました。
やっぱり神が1番強いんですね。