エージェント・オブ・シールド

エージェントオブシールドのシーズン4のネタバレあらすじ!ゴーストライダーがアツい!

エージェントオブシールドのシーズン4

エージェントオブシールドのシーズン4は今までのシーズンとは違った雰囲気があってなかなかおもしろかったです。

やっぱりゴーストライダーの参戦が大きいですね。

シーズン3ではインヒューマンズに焦点を当てられていてハイヴやラッシュといった強力なインヒューマンズも登場しました。

ハイヴを倒したその後はクェイクと呼ばれるデイジーや長官ではなくなっているコールソンなど気になる点を残してシーズン3は終わりました。

シーズン4ではゴーストやアンドロイド、仮想世界がメインになっています。

この記事はエージェント・オブ・シールドのシーズン4のあらすじや感想をまとめています。

ネタバレありなのでまだ見てない方はご注意ください。

エージェントオブシールドのシーズン4のあらすじ

あれから半年後、デイジーはクェイクと呼ばれ、S.H.I.E.L.D.とは離れて1人で悪と戦っていた。そんな中で悪魔と取引をしたゴーストライダーの存在を知る。

一方、コールソンは長官の任を降り、代わりに新長官にジェフリー・メイスが就任。
新生S.H.I.E.L.D.は『ダークホールド』という魔術書の存在を知り安全な場所に保管しようと動き始める。

・・・と、物語が始まっていきます。

ますはゴーストライダーとダークホールドを奪取し、次にエイダとラドクリフがフレームワークを作り出し、LMDが多数出現、さらにウォッチドッグがS.H.I.E.L.D.を狙います。

フレームワークに閉じ込められた仲間を助けるためにデイジーとシモンズがフレームワークの中に突入。

犠牲を出しながらも現実世界に帰還。

アンドロイドから人間となったエイダをゴーストライダーが倒す。

 

というような流れでシーズン4は幕を閉じます。

 

ゴーストライダーの参戦!

エージェントオブシールドのゴーストライダー出典:IMdb

マーベルコミックのアンチヒーローのゴーストライダーがシーズン4で参戦してきます。

ゴーストライダーは映画でニコラス・ケイジが演じていましたが、今作でゴーストライダーを演じるのは『ターミネーター:ニューフェイト』で最新型のターミネーターREV-9のガブリエル・ルナです。

 

シーズン4の8話ぐらいまではゴーストライダーがメインになっていて、インヒューマンズは全然出てきません。

敵は幽霊という新鮮味のあるスタートでした。

ゴーストライダーはライダーって名前の通りバイクに乗っているのですが、今作でのゴーストライダーは車に乗っていました。

またこの車はゴーストライダーの力で勝手に直るらしい。どんな便利やねん。

ゴーストライダーってシーズン4の最初だけ出てくるかと思いきや、最後も出てきましたね。

無敵すぎるぐらい強く、エイダがビビりまくってました。

 

シーズン4はAIがメイン

シーズン3はインヒューマンズがメインでしたが、今回はAIがメインになっています。

アンドロイドとして作られたエイダとそのエイダを作ったラドクリフが色々とやらかします。

エイダはオーストラリアの女優マロリー・ジャンセンが演じています。

僕的にはマロリー・ジャンセンの演技がかなりよかったです。

アンドロイドの時の感情のなさや人間になった時に初めての感情に振り回されている姿などとてもリアルに演じられていました。

 

エイダとラドクリフは仮想現実世界の『フレームワーク』『LMD(アンドロイド)』が作り出し完全に近未来。

LMDは凄かったですね。

メイはシーズン4の半分以上は本物じゃなくてLMDで登場ですし、一時デイジーとシモンズ以外のチームのメンバーは全員LMDになってましたし。

あんなアンドロイドいたら世界中が混乱するわ。

イワノフに至っては人間の脳を持ったままアンドロイド化。

脳は別の場所にあってアンドロイドを操っているという状態ですが、最後どうなった?
イワノフの脳って壊してないですよね・・・

またフレームワークはおもしろかった!

懐かしいメンバーの登場でテンション上がりました!

 

懐かしいメンバーの登場

エージェントオブシールドのウォード出典:IMdb

仮想現実世界のフレームワークで今までのメンバーが登場します。

ウォード、トリプレット、バクシなどがいてて、おもしろかったです。

ウォードなんて死んでるのに、なんだかんだで全シーズン登場ですもんね。
間違いなくエージェント・オブ・シールドに欠かせない男。

シーズン5でも登場することを期待しています。

 

フレームワークの世界ではヒドラが世界を治めていて、デイジーやメイ、フィッツもヒドラの一員になっています。

そのためいつもの『エージェントオブシールド』のタイトルロゴが『エージェントオブヒドラ』になっているのです。

このタイトルロゴはその時々によって変わったりします。

例えば、ゴーストライダーの時は炎が出てたり、エイダの時は機械のようになっています。

 

シーズン4のラストは宇宙!?

エイダを倒した後はS.H.I.E.L.D.メンバーが食事の最中に全員拘束されます。

コールソンが気付き、外を見るとそこは宇宙!?

しかもコールソンは知っていたかのような、計画通りのような雰囲気を出していました。

一体どういうことなのでしょうか。

コールソンが計画していた通りなのかはわかりませんが、一つわかることはエージェントオブシールドの次の舞台は宇宙ということですね。

インヒューマンズ、アンドロイドときて、次は宇宙。

これはシーズン5も期待できそうですね!

RELATED POST